理念
Philosophy
義務教育に導入され多くの子どもたちが介護を学ぶ事で、介護に対する見方が変わり、高齢者や障害者への接し方も自ずと良い方向へ向かうと信じています。現在はまだ学校教育での実績の積み重ねに力を入れていますが、後々は行政や政治への働きかけも進め二方向から運動を盛り上げていきたいと考えています。
介護は日本の精神性を土台にケアが成り立っています。どの人にも同じではなく、「どうしたらその方に喜んでいただけるか」を常に考え、行う最上級の心遣いです。現在介護の手法は事業所によってさまざまですが、効率的かつ心がこもった介護を志す方向性は同じです。それをきちんと目に見えるかたちで確立した後に、日本の介護スタイルを世界に発信していきます。